最新特ダネ情報

使える!得する!楽しい!面白い!

日本全国の空港ビルの情報発信サイト

 
  ★ 観光情報 このページを印刷する
発信日 空 港 名 タ イ ト ル
2006/08/23 福岡 筥崎宮:放生会の名物の紹介@
放生会チャンポン・放生会おはじき・新ショウガ
 
チャンポン
放生会チャンポン 
 「チャンポン」という名称から食べ物のちゃんぽんを想像される方がおられますが、この「放生会チャンポン」は繊細なガラス玩具で、一般的には「ビードロ」として知られております。江戸末期から放生会で売り出された名物です。管の先端から息を吹き込むと「チャン」「ポン」と軽やかな音色を奏でます。大正時代いったんは姿を消しましたが、昭和46年小川勝男氏の手で復活しました。しかし、仕上げの絵付けだけはすべて巫女さんの手作業で、数多く作成できませんので限定の数となり、すぐに売り切れになる人気物です。     

 ●12日午前8時からお札所で授与されます      

問い合わせ先     筥崎宮  092−641−7431 


平成18年度「放生会」の日程

 神事  

9月12日   午前10時   初日祭          
         午後 2時   献菓式(お菓子を供える神事)  
9月13日   午前10時   二日祭  
9月14日   午前10時   三日祭  
9月15日   午前10時   放生会大祭(例祭)    
         午後 3時   献華祭(お花を供える神事)  
9月16日   午前10時   五日祭  
         午前11時   献茶式(お茶を供える神事)  
9月17日   午前10時   六日祭  
9月18日   午前10時   納 祭  
         午後2時〜   放生神事 

神にぎわい  

9月12日   午後 3時   演芸奉納(勢のび会)
         午後 6時   博多にわか(博多にわか道場)
         午後7時30分 アコースティックライブ(むぎ茶団/Wed.am/ 浦田剛大)  
9月13日   午後 1時   大道芸大会(北園社中)  
9月14日   午後 3時頃  幕出し(博多町人文化連盟) ※本殿前 
         午後 5時   演芸奉納(那能津会)
          午後 7時   観世流仕舞奉納 ※拝殿  
9月15日   午後 5時   博多にわか(劇団道化)  
         午後 6時   和太鼓演奏(博多美信太鼓)
         午後 7時   カラオケ人間大集合(安武カラオケ教室)     
                 ※参加希望者は頭だしテープまたはCD持参のこと  
9月16日   午後 3時   津軽三味線(鹿野流) 
         午後 5時   演芸奉納(美熏秀会)  
         午後 6時   マンドリン演奏(加賀城浩光) 
         午後7時30分 博多独楽(博多独楽保存会) 
         午後8時30分 和太鼓演奏(博多金獅子太鼓)  
9月17日   正   午   琴・尺八献奏(坂本華玉会・和光会) ※拝殿 
         午後 4時   演芸奉納(博多古謡保存会)
         午後 6時   博多にわか(筥崎にわか倶楽部)  
         午後 8時   石見神楽(折尾神楽保存会)  
9月18日   午後 6時   豊前神楽(山内神楽講) 

その他の行事   

9月12日(火)〜9月18日(祝)        
        ・ぼんぼり献燈(回廊)
        ・大絵燈籠(絵馬殿) 
        ・いけばな池坊展(回廊)  
        ・古本市(参集殿)   
        ・少年、少女スケッチ大会(境内)

 
  おはじき
放生会おはじき  
おはじきは直径2cmほど、土製で博多人形と同じ製作過程で作られます。小さなおはじきですが人々に感動を与えようと、博多人形師の団体「白彫会」により昭和54年より制作されています。近年人気を呼んでいる品物です。
     

●1箱 / 3.000円 
●12日午前8時からお札所で授与されます     
 問い合わせ先     筥崎宮  092−641−7431      

一口知識      
博多おはじきの起源・歴史とは。  
  
  
 年代等は、はっきりとしませんが、古くから郷土玩具としてガラス製のおはじきと共に博多では土製の(今のように色や形はあまり良くなかったらしい)はじきがあり、それを白彫会の方々が昭和54年の発表会の時に製作、出品し、非常に好評で「それならば筥崎さんの放生会で・・・」となり、現在まで毎年製作して頂いています。毎年テーマを変えるようになったのは平成3年から。           
なお一箱には約30個入っています。  
 

◆幕出し◆
 
 昔、筥崎宮一帯は松林に囲まれていました。博多の人達は、商家や町内の単位で放生会に繰り出し、松の枝にその家に代々伝わる幕を張り巡らせ料理や酒を持ち込んで親戚や知人などを招いて放生会の一日を楽しんでいたそうです。これを「幕出し」と呼んでいました。女子は新調した「放生会着物(ぎもん)」でお参りをいたしました。明治、大正時代には期間中200組が幕出しを行ったといわれています。昭和初期には松が枯れ、電車が通るようになると姿を消してしまいました。しかし、近年、博多の古きよき風習を残そうと活動している博多町人文化連盟によって復活されました。
問い合わせ先    筥崎宮  092−641−7431  


◆言葉解説◆    
放生会着物(ぎもん)・・・放生会着物(ぎもん)とは、ごりょんさん(商家の奥様)が放生会にお参りするとき、7月の山笠に出た旦那衆が、山笠でいろいろ苦労をかけたことに対する慰労の気持ちを表すため着物を買ってあげる習慣があったそうです。

 
新ショウガ
昔箱崎の農家ではショウガを栽培しており、取れたばかりの新ショウガを露店に並べました。それを博多のごりょんさんが放生会のお土産として買って帰り、「今年も参ってきましたよ」という意味で、近所に配ったそうです。以来、濃い緑の葉がついた新ショウガは、博多の秋に彩りを添える必需品になりました。

 
このページを閉じる